MGT7 ボディーマウントの組み立て
ボディーマウントも説明書通りに組めば簡単に組み上げることができます。
ですが、使用するボディーによって説明書の指示とは違うポストを使用するとより簡単に組み上げることができます♪
・プロトフォーム製のボディーを使用する場合は、説明書の指示通りのボディーポストでOKです。
(フロントロング/リヤショート)
MUGEN E1063 GTボディ タイプP (プレカット)
ブリッツ製のボディーの場合は取説の指示とは逆のボディーポストを使用します。
(フロントショート/リヤロング)
MUGEN E1062 GTボディ タイプB(0.1mmプレカット)
下記写真はブリッツボディーを搭載するのを前提でフロントにショートを入れました。
ボディーポストはひとまずいちばん下で固定すればよいかと思いますが、サーキットのギャップやスピードの乗るサーキット等はここから少し上げた方が良いと思います。
プロトフォームのボディーを載せる場合もフロントにロングポストを入れ、いちばん下で固定すればよいかと思います。
センターボディーマウントも忘れずに装着します。
このセンターボディーマウントの高さで走りが変化します。
あと、意外と気にしていない方が多いかもしれませんが、最後にポストに固定する台座?もスナップピンの入れる方向で傾きが変わりますので、ボディーの傾斜に合わせてスナップピンを挿入します。
リヤはブリッツの場合、最後にポストに固定する台座?は使っていません。
でも、先ほどと同様にコースの状況に応じて台座を付けた方が良い場合もあります♪
リヤのボディーポストはブリッツの場合、上の写真のようにすごい出てかっこ悪いので、思い切ってカットしてみました(笑)。
私の場合は、ボディーを変える際は高さの調整が面倒なので、アッセンブリー交換で対応しています♪
長々と続きましたが、これで組み立て編は完成です♪
次回は走行する前に調整しておいた方が良いセットアップポイント等をご紹介させていただきます!