KYOSHO オプティマ走行編

オプティマ走行編

オプティマのシェイクダウンは、埼玉県川越市のSpeed Way Palさんのバギーコース♪
しかもです♪ この日はブログで有名なこんぺハウスさん主催のオプティマ ミーティング(略して『オプミ』♪)!!! すっごい沢山のオプティマ君がぁぁぁぁぁ!!!!
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当時物のオプティマやオプティマミッドなど、ものすっごい沢山のオプティマが!!
もう圧巻です♪
私もすごいテンションが上がり、声が早くもかすれ気味(笑)♪

この日のために、パルさんのオフロードコースをメンテしていただいた方々に感謝感謝です♪ おかげで楽しいひと時を過ごすことができました!!
同じ趣味の方たちと一緒の時間を過ごせるってすごい幸せです。
共通の話題で会話もすごい弾みますし、ものすっごい楽しかったです♪opmi02opmi03

朝のミーティングも終わり、走行の準備に取り掛かります♪
パルさんのオフロードコースは、ほぼカーペットなので、タミヤ製のデュアルブロックタイヤKを用意しました。
ホイールは京商のダートホグ用ホイールが合うとのことでしたので、こちらを準備♪
KYOSHO FAH203BK Dirt Hog用フロントホイール【ブラック/2pcs】
KYOSHO FAH204BK Dirt Hog用リアホイール【ブラック/2pcs】
TAMIYA OP-1185 4駆前輪 デュアルブロックタイヤ K (62/25)
TAMIYA OP-1186 後輪 デュアルブロックタイヤ K (62/35)

このホイールをオプティマに使用する場合、アクスルのネジ切りが短いため、4ミリのナイロンロックナットでホイールを止めても隙間が空いてしまいます・・・。
そんな時は、このパーツを使用しまーす♪
TAMIYA OP-646 ホイールスペーサーセット (ブルー)
TAMIYA OP-646 ホイールスペーサーセット (ブルー)

このパーツを六角ハブとホイールの間に入れることで、がっちりとホールドしてくれます♪
実はこの走行会の時、スペーサーを入れずに走っていたことは秘密です(笑)。opmi04

次に車高の調整を♪
ダートホグ用ホイール&タミヤ製タイヤを使用するので、この組み合わせで車高を取ります。
自分の場合は、走行用バッテリーを搭載し、ボディーは取り外した状態で、車高を取るようにしています。

フロントはサーボセイバーの下あたり、(ネジはよけて測定してくださいね。)
リヤはモータープレートあたりで測定し、ひとまず前後とも25mm位でセットアップしてみました。
オプティマ純正のタイヤ&ホイールだと直径が小さくなるので、これよりも車高は低くなりますので、ご注意ください。opmi06opmi07

 

走行前にスリッパーの調整も忘れずに♪
調整のポイントとして、初めは少し滑らせ気味(ナットをあまり締めない)にしておき、徐々に締めこんでいく方向で調整します。
この時、リヤタイヤ両方を手で固定し、プロポのスロットルをフルスロットルに入れてみます。
あまり長時間調整をしすぎると、ESCやモーター、スリッパー関連にすごい負担がかかりますので、短時間スロットルを入れるイメージです。

初めは緩めのはずですので、スリッパーが滑りまくり、マシンは前に出ようとする力が少ないはずです。
これではコースをまともに走れないので、徐々に調整ナットを締めます。
徐々にと書きましたが、滑り量が多いとナットを締める量は多く、滑る量が少ない場合は締めこみ量は少なく、微調整していくイメージです。

一番簡単な方法はコースなどに足を運び、走行している方に調整をお願いするのが一番簡単で、すぐに覚えられると思います!?
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オプティマ君にグレーバージョンのボディーを搭載し、いざコースイン♪opmi05

ドキドキしながらコースインしましたが、かなり普通に良く走ります♪
本当はもっとセットアップをと思い、ダンパースプリングなど沢山持参したのですが・・・。 
キット標準の100番のダンパーオイルとダンパースプリングでも、前後左右のロールをつかみやすく、とてもニュートラル♪
他の方のマシンも操縦させてみましたが、ダンパースプリングやらオイルを固めると、マシンの挙動がクイックになり、結構シビアな操縦をオプティマ君が要求してきます(笑)。
ノーマルのダンパーセットは、ジャンプの着地が少しつらいですが、そこだけ気を付ければすごいよく走ってくれましたよ♪opmi11
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続きます♪

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