リヤサス周り&メカプレート関連の組み立て
補足説明にステアリングロッドの長さが44mmから34mmにとの指示が有りました。
補足説明書は大事です♪
ロッドエンドの表裏を確認し、ラジオペンチなどでボールにはめ込みます。
ここでもやはり渋いので・・・。
恒例のロッドエンドをペンチで潰してスルスルにしてください。
リヤハブキャリア(OT204)とピボットボール(SC241)の隙間は1ミリとのことです。
取り説に原寸があります♪
ここは左右で一緒の隙間になるように目見当で行っちゃいました(笑)。
リヤのドックボーンにもさきほどの粘度の高いグリースを塗り、足回り完成です♪
渋かった足回りも前後ナックルが付いて、かろうじて下がりました(笑)。
しばしの観賞タイム♪
『バリなどをサンドペーパーで落とすことをお勧めします。』と、取り説に有りますが、まさしくその通りすごいバリです(笑)。
このまま使っていると、手を傷つける可能性も・・・。
最初は、棒ヤスリで楽勝!と思ったのですが、このバリはかなり頑固でした(汗)。
渋々、紙ヤスリでバリ取りすることに・・・。
平らな面は比較的簡単に面取り出来ましたが、曲線部などは棒ヤスリや平らな部分に紙やすりを巻き、地道に磨きましたが、かなり大変だったので、かなり妥協しました(笑)。
バリ取りはできるだけ面を出したいところです♪
これからリリースされるカーボン製メカデッキはバリがないことを祈っています。
バリを取ったメカプレートは一度水などで洗い、作業に取り掛かります。
バッテリーホルダーを取り付けますが、ここまで来たらタッピングビスは使いません(笑)。 またもミリネジに交換です♪
あとから分かったのですが、ショートリポにも対応していて、バッテリーホルダー取付穴が2ヶ所空いていたりしていました♪
ショック周りの組み立てへ続きます。