KYOSHO オプティマ製作編

ショック周りの組み立て

ここから、スコーピオンからこのオプティマまで変わらない、一番憂鬱なセクションだと思います。

何が憂鬱なのか・・・。
ショックガスケットをこのシルバーのアルミケースに入れこむのですが、これがなかなか入らない・・・。
4つ入れるのに約30分もかかりました・・・。
しかも爪も無くなるし・・・。
ドレメルでガスケットの内側を削ってやろうかとも思いましたが・・・(笑)。
今後は是非、Oリングに仕様変更していただけると助かります!!!オプティマ一番の難所、ダンパーへのガスケット仕込み・・・。

さきほどの作業でかなり朦朧としています(笑)。
キットには100番のダンパーオイルが同梱されています。
ひとまずピストン・ダンパーオイルは取り説に記載されている状態で組み上げてみました。
下の写真はOリングをほんの数分、シリコンオイルで浸しています。ほんの数分Oリングをシリコンオイルで付け込みました。

ダンパー長も左右で一緒に揃えます。
ダンパーシャフトを掴むペンチを使用し、ロッドエンドをねじ込みます。
その際にノギスを使用してきっちりと合わせます。ダンパー長は左右で一緒に!!

ダンパーも取り付けてみましたが、やはりこんな状態です。
ここも取り付ける際に、ロッドエンドの表裏に注意して入れます。相変わらず渋いロッドエンド

ペンチでロッドエンドを潰し、スルスルにします♪渋い場合はペンチで潰してください。

潰した後はこんな感じでスルスルになりました♪スルスルのロッドエンド♪

ショックブッシュにショックを付けますが、良くありがちなのがナイロンナットを思いっきり締め込み、ショックブッシュを潰してしまい、ダンパーの動きを渋くしてしまう方が多いようです。

写真を見ると分かっていただけると思いますが、少しの隙間が空いていてここは大丈夫だと思います♪ショックブッシュが樹脂の場合、ナットの締め込みは慎重に!

またまた恒例の観賞タイム♪
赤いダンパーがワンポイントになって素敵です♪あと少しで完成です♪赤いダンパーがまたレーシーでかっこいいっす♪

メカ済みへ続きます。

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