TAMIYA TA07 PRO シャーシキット製作編

ステアリング&足回りの組み立て

次なるステップ、袋詰め「C」へ♪
この章では面倒なオイルを使う作業と並ぶ、ターンバックル系が待ち受けています(笑)。TA07PRO33

ブルーのピロボールは六角レンチで締めこむため、3ミリのビスでネジ山を作って置けば、ピロボールを真直ぐに入れることができます♪
モーターマウントでもありましたが、ちょいちょいとプラスビスが登場してきます・・・。
早くすべて六角ビスで統一してほしいです!!

ステアリングワイパーはプラスビスを締め込みすぎると、動きが重くなります。
ガタが出ず、かつスムーズに動くように調整しながら締めていきます。TA07PRO34

今回もユニバーのクロススパイダーには何も塗らずに組み上げました。
後で、ワコーズのメンテルーブをスプレーします♪
エンジンバギーでもユニバーのクロススパイダー(コマ部分)にはこのメンテルーブを一滴さしています! これ、一日一回塗れば、ずーっとクロススパイダーにオイルが留まってくれ、油切れを起こすことを回避してくれ、しかも粘度も柔らかい! かなりお気に入りのルーブです。 量もかなり入っているので、数年は買い替える必要がないかと思います♪
コスパ最強です♪ 

デフジョイントと接する部分には、無限精機のプレミアムグリスを少量塗ります。
このグリスはかなりの粘度がありますので、クロススパイダーには不向きなグリスです。
オレンジの○印のような部分に使用すると、抜群の威力を発揮しますよ♪TA07PRO35

説明書をよく読んでいなかったです・・・(笑)。
フロントのハブキャリアにもこのような指示があったみたいですが、穴をあけずにイモねじを通していました(汗)。 でも穴をあけなくてもちゃんとロックできました♪
あとから考えると樹脂の破片がサスピンに詰まっていそうですね・・・。

リヤハブキャリアは指示通り2.5mmのドリルで穴を貫通させてみました♪
(初めから穴をあけてくれればよいのに・・・)TA07PRO36

そしてお決まりの観賞タイム♪
かなり出来上がってきましたぁ~♪TA07PRO37TA07PRO38TA07PRO39

ダンパー関連の組み立て へ続きます。

2 thoughts on “TAMIYA TA07 PRO シャーシキット製作編

    1. ご指摘どうもありがとうございます。
      3ページの下から2番目の写真で掲載済みですが、自己解決させていただきました。

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