メカ積み関連の組み立て
ここからが自分の中で一番大変なメカ積みです。
袋詰め「E」に突入です♪
特にTA07はモーターマウントごと、ネジ2本で3つのポジションを選ぶことができるので、ESCの搭載箇所などすっごい悩みどころです♪
そんな難しいところは後回しにして(笑)、サーボとモーターを搭載してみました♪
そして今回使用するメカ関連はかなり本気です♪
・TAMIYA 45066 ブラシレス エレクトロニック スピードコントローラー 03 センサー付
・TAMIYA OP-1612 タミヤブラシレスモーター 02 センサー付 15.5T
・SANWA 107A54281A SSRG-BLS Ver.2 ブラシレスロープロサーボ【リード線脱着タイプ】・SANWA 107A41251A RX-481 2.4G 4chレシーバー【アンテナ内蔵】
このマシンに最適なサーボは、リード線脱着タイプ♪
受信機の搭載位置を固定すれば必要ありませんが・・・。
サーボの上とか重心を高くしたくないので、こちらのサーボを吟味してみました♪
長さの違うコードが数種類存在しますので、すぐに交換が可能なんです!!
よかった♪ ハイトルクサーボセイバーが標準でした♪
サーボマウントは今や主流の片持ちです♪
でも、樹脂製なので、グラグラしないか少し不安・・・。
しかもこの樹脂パーツを持ってみるとわかりますが、結構重いです(笑)。
のちにオプションで出るアルミ製に交換したいところですね。
メインシャーシ裏から2本のビスでサーボを取り付けました♪
この時点では、予想通りサーボはグラグラです。
もしこの状態のままなら、真直ぐ走ることは難しいかも・・・。
タミヤ製のブラシレスモーターはモーターのエンドベルに直接コネクターを挿すタイプです♪
この方式、コードの向きなど簡単に変えることができるので、TA07には最適かもです!
車体奥にある2種類のパーツK4(小)とK8(大)を取り付けることで、マシンの剛性が飛躍的にアップしますが、タミグラで横浜の赤レンガ倉庫前など路面グリップが低い時など、このパーツを付けないで走ったほうが、かなりよく走ると思います(あくまで妄想です)。
この2種類の樹脂パーツK4(小)とK8(大)を車体にねじ止めしたところ、先ほど記載したサーボの「グラツキ」はほぼなくなりました!
ほぼ9割完成です!
あとは受信機とESC、ボディーマウントやバンパーを取り付ければ完成ですが、しばらくこの状態でお店に展示させていただこうと思います♪
TA07 PROに興味をお持ちの方は是非手に取ってご覧ください。
シャーシをグニャグニャしていただいて構いませんよ(笑)。
そして恒例の観賞タイム♪
ESC & レシーバー、バンパー関連の組み立て へ続きます。
モーターマウントのA15パーツ取り付け方向間違えてますよ。
ご指摘どうもありがとうございます。
3ページの下から2番目の写真で掲載済みですが、自己解決させていただきました。