BAG C & BAG Dミドルシャフト・フロント周りの組み立て

BAG CとBAG Dを立て続けに！
いよいよ、シャーシ周りの製作♪
まだ、フロントデフは完成していませんが（汗）。

プーリー回りのバリ取りは前回同様に完璧に♪

Eリングは自分の場合、角が立っているほうを外側に向けて取り付けています。
ミドルシャフト周りだとそれ程意味はありませんが、外れ防止に役立つと思います。

いよいよメインシャーシの登場です♪
一気にテンションアップ！！
ミドルシャフトマウント(G052)と、メインシャーシ(G053)を取り付けますが、メインシャーシの溝とミドルシャフトマウントが、『ピタピタ』！！！！！！
正直言って私の技量では入りません（笑）。
ボタンヘッドスクリュー2本を徐々に締め、溝に無事収まりました。
普通、ここまでギリギリに攻めないのですが、インフィニティーは世界チャンピオンがゴロゴロいるチーム！
チャンピオンの要望に応えた結果、この精度なのでしょう！
凄すぎます！！
これならだれでもまっすぐにマウントを取り付けできると思います。

またまた、フロントデフ♪
クロスシャフトと小さなベベルギヤを入れ、デフジョイントをクルクル回し、オイルを馴染ませます！
そしてまた放置・・・・

フロントロアアーム(G006)にスタビジョイント(G054)を取り付けますが、ロアアームにボールを入れ、ナットを締めようと思いましたが、まっすぐナットを締める自信がありません・・・。
そんな時はいったんボールを取り外し、ナットのみをロアアームにねじ込み、ねじ山を作っておきます♪
この時に、ナットが曲がらないように細心の注意を払い、ねじ込みます。
この個所は、3mmのレンチで取り付けます。
おすすめツール↓↓

MIP　M-9011　MIP Thorp 3.0mm Hex. レンチ

スタビボールは、上下方向のガタを極力少なく、そしてボールが『スルスル』と動くようにナットを締めこみます。
ここ、かなり重要です！

メインシャーシに取り付けようと思ったのですが、全然穴位置が合いません・・・。
じっくりとフロントサスマウント(G057)を観察して見たところ、片側にＲ処理（赤丸部分）が施されいました！
そう、向きがあるんです♪

先ほどミドルシャフトマウントを取り付け、びっくりしましたが、このサスマウントもシャーシと取り付けてみて、さらにびっくり！！
ここも『ピタピタ』精度です！！
シャーシとフロントサスマウントをばっちりまっすぐに取り付けできました！

普通ねじを締めるとサスマウントは、下記写真の赤い矢印のように、写真上側が前、写真下側が後ろ側に、曲がって取り付くのが普通なんです。

ですが、IF15はもうここにしか付きません！！
というくらい、ピタピタなので、青い矢印の方向に軽く指で押さえながらスクリューを徐々に締めていけば、簡単にまっすぐ取り付けができます！！

後ろ側のサスマウントも同様にピタピタ！！
こんなに精度の良いマシンは、私のラジコン歴では見たことがないレベルです！

フロントロアバルク(G056)も、やばいくらいピタピタ♪
もう、設計者と製作会社の信頼関係で成り立つレベルの精度です（笑）。
普通は公差を多めにとって、無難に取り付けるように設計すると思うんです。
しかし、IF15はもう攻め攻め♪
これが世界チャンピオンが求めるクオリティーです！！

やっとフロントデフのオイルがちゃんと入りました！！
リヤデフと同様に、オイルの量を調整し蓋を締め完成です♪
長い道のりでした・・・

もう、テンションマックスでフロントセクション完成！
ほんと、久しぶりに大興奮です♪

BAG E サーボセイバー & ベルトテンショナー周りの組み立て に続きます。

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