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人気上昇中の1/8スケールEPバギーが さらに戦闘力を高めてリニューアル
1/8スケールGPバギーのレースにおいて、他の追随を許さない実績を誇るインファーノシリーズ。1991年のデビュー以来、常に進化を続け、現在でも最新モデルのMP10 TKI2が世界の第一線で活躍中。そんなMP10 TKI2の電動(EP)バージョンが登場しました。2020年にはEPモデルのMP10eが発売され、レースでも高い戦闘力を発揮していましたが、世界的な1/8EPバギー人気の高まりとともにレースの開催数も増え、ライバルたちも強力になっています。そこで、MP10eにもGPモデルMP10 TKI2のエッセンスを注入し、より高いレベルのマシンへと進化させました。MP10e TKI2には様々な新機軸を盛り込んでいますが、外観上最大の変化は新型ボディの採用です。レースの高速化に合わせて空力性能が見直され、特に中速域のコーナーにおけるスピードがアップ。その結果コーナー脱出速度も高くなっています。タイトターンに強い従来型ボディと使い分けることにより、低速から高速型まで、ほぼ全てのタイプのサーキットに対応可能。このほかサスペンションストロークの拡大やオイルダンパー&スプリングの変更など、路面追従性を向上させる改良も施しました。さらにEPモデルでは悩みの種にもなる配線をすっきりまとめられる新パーツも装備し、駆動部分へのワイヤーの接触などの予期せぬトラブルを防止します。パフォーマンスの向上と同時に信頼性もアップしたインファーノMP10e TKI2は、レースに勝つための条件が全て備わったマシンです。
●高性能GPモデルをベースにしながら、各部をEP用に最適化したレース用ハイパフォーマンスバギーの進化型 ●広範囲な走行フィールドで走行を楽しめ、ランニングコストも低い電動バージョン ●走行安定性と信頼性の高さが魅力のシャフト式4WDシステムを採用 ●メインシャシーには適度なしなりと高剛性を両立したジュラルミンを採用。樹脂製サイドガードも装着される ●従来型でも評価の高かったレシーバーボックスを装備し、受信機をホコリや砂から保護する ●ビスでの着脱が可能なため、メンテナンス性に優れたESC専用マウントを装備 ●高い減衰能力と安定した動作に定評のあるダイヤフラム式オイルダンパーを採用 ●サスストロークの拡大によって走行安定性とギャップ走破性を大幅に向上 ●既存のインファーノMP10シリーズ用オプションパーツ使用によるセッティング変更&性能アップも可能
従来型MP10eをベースに、主にサスペンション関連パーツを変更してギヤ比を見直し、今日のレースシーンにフィットするようアップデート。ワイヤーホルダーの追加で配線トラブルも防止する。
中~高速域のコーナーにおける操縦性を改善し、さらなるスピードアップを実現した新開発ボディを採用。リアウイングへの気流もスムーズになり、空力効率が大きく向上。
2022年の1/8GPバギー世界選手権に向けて新たに開発されたダンパースプリングをEPモデルのMP10e TKI2でも採用。走行中の車体を安定させ、路面のギャップ走破性も向上している。
作動時の縮み側と伸び側で減衰力が変化するテーパータイプのダンパーピストン。細かい振動には素早く反応し、大きくストロークした際にはゆっくり戻り極端な挙動変化を抑制する。
ESCとモーターをつなぐワイヤーを固定する新開発のホルダーを装備。走行中にワイヤーが揺さ振られることによる駆動系への干渉や、ワイヤー切断などのトラブルを防ぐ。
MP10e TKI2で新規に装備されるセンサーワイヤーホルダー。ブラシレスモーター用センサーワイヤーをまとめることができ、見た目をすっきりさせると同時に駆動系への接触を防止する。
ビッグジャンプからの着地時など、シャシーに大きな衝撃が加わった際にモーターとシャシーが接触するのを抑えるモーターサポートを新規に装備。モーターケースの変形を抑止する。
現在の1/8EPバギーでトレンドになっているバッテリーの左右振り分け搭載方式をいち早く採用。モーターもシャシー前側に搭載して、重心を前寄り設定することでコントローラブルな操縦性を実現。
キットには15Tピニオンギヤが付属し、スパーギヤは従来オプションパーツ設定だったライトウェイトタイプ(46T)を標準装備。ギヤ比の変更と小径デフの採用によってストレートスピードが高められる。
Product 2/248
この商品は 2024年11月11日(月)に追加されました。
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